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大谷石を使う代表的な建物 |
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DATA |
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■設計:Max HINDER (マックス・ヒンデル)
■所在地:栃木県宇都宮市松が峰1-1-5
■用途:教会
■竣工:1932年(昭和7年)
■規模:延床1865m2
■構造:RC
■付近の地図(mapion)
■関連ページ:
建築マップ 宇都宮聖ヨハネ教会
建築マップ 大谷資料館 |
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宇都宮の中心部に建つカトリック聖堂。パッと見た目には組積造にも見えるが、RC(鉄筋コンクリート造)の大谷石張りである。内部空間(写真#1)を見ればRCであることは一目瞭然だ。
この建築は旧帝国ホテルと並び大谷石を使用した代表的な事例として知られている。大谷石は軽くて軟らかいのが特長で、ここでもかなり細かいデザインが施されている。(写真#3)
戦災によるダメージからの修復のほか、数度に渡る補修工事を受けており、外観は古い部分と真新しい部分が混在している。太い窓サッシが趣を損ねているのが惜しい。
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松が峰教会
Matsugamine Church |
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#1 |
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[行き方ガイド]
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電車の場合: 東武宇都宮駅から徒歩5分 |
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作成:2007/10/27 最終更新:2007/10/27
作成者:makoto/arch-hiroshima 使用カメラ:Nikon D70 |
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栃木県 INDEX |
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