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華の都パリを体感する。 |
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DATA |
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■設計: Charles GARNIER (シャルル ガルニエ)
■所在地: パリ9区
■用途: 劇場
■竣工: 1875年 |
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ルーブル美術館から一直線に伸びる大通りの先端に鎮座するのがオペラ座。設計者の名をとり「パレ・ガルニエ」「オペラ・ガルニエ」などと呼ばれる。いわゆる歴史主義建築で、ナポレオン3世好みのネオ・バロックが採用されたという。ビシッと決まったヴィスタから豪華絢爛な内部装飾に至るまで完璧なまでの調和をみせており、19世紀パリで何が建築美・都市美とされたかを体感するにはうってつけの場所だ。
訪問時は残念ながら客席を見られなかったので、次は観劇目的で行ってみたいと思う。 |
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ガルニエ宮(オペラ座)
Palais Garnier |
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1:ファサード 2:エントランス 3:ホワイエに至る大階段 4-5:内部 (写真はクリックすると拡大表示します) |
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[行き方ガイド]
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メトロ7・8・9号線「Opera」駅、またはRER-A線「Auber」駅 |
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[お役立ち情報]
オペラ座の内部見学(有料)の時間帯は公演スケジュールによって異なり、概ね10〜17時です。自由見学か解説ツアーかで入場券が違います。ツアーには特別見学箇所があるとの噂もありますが、90分くらいかかるらしく、日本語解説はないので、今回は自由見学で巡りました。
今回の訪問時は客席は真っ暗で、有名なシャガールの天井画は鑑賞できませんでした。確実に客席に入るには、通常の見学ではなく、バレエなどの安いチケットを買って公演を見に来る方が賢いと思われます。 |
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作成:2012/9/23 最終更新:2012/9/23 撮影:2012/9/12
作成者:makoto/arch-hiroshima 使用カメラ:Nikon D90 |
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