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フランス INDEX
あまりに有名なピラミッドの造形を見る。
DATA
■設計: Ieoh Ming Pei (イオ ミン ペイ)
■所在地: パリ1区
■用途: 美術館
■竣工: 1989年
パリ最大の観光地といっても過言ではない、世界有数の美術館。その中心にガラスのピラミッドが置かれている。
改修前のルーブルは、一部に政府庁舎が入居していたのと、宮殿を転用したが故の非合理な動線計画を解く必要があった。そのため地下にエントランスホールを新設し、取り囲む各棟への経路を最適化することになり、このピラミッドはそのエントランス開口部にあたる。現地に行ってみてようやくこの場所にこの造形を選択した理由が分かった気がする。

有名作品だけ駆け足で見ても2時間以上かかるので、時間に余裕を持って行くようにしたい。ちなみに館内撮影は可能(フラッシュは発光禁止にしておく)。
ルーブル美術館のピラミッド
Pyramide du Louvre
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1-5:中庭にあるピラミッド周辺の様子。 6-9:館内の様子。(写真はクリックすると拡大表示します)

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[行き方ガイド]
メトロ1・7号線「Palais Royal Musee du Louvre」駅
[お役立ち情報]
ルーブル美術館はチケット売場が混雑するので、先に他の美術館に行った時にパリ・ミュージアムパスを買っておいて、そのパスでルーブルにも入場するのが賢い方法です。パスがあれば市内の主要美術館に入れるほか、サヴォア邸にも使えます。
また、美術館の開館時間はコロコロ変わるので、最新情報をウェブで入手してから行くのが確実です。
作成:2012/9/23 最終更新:2012/9/23 撮影:2012/9/12
作成者:makoto/arch-hiroshima 使用カメラ:Nikon D90
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